東京電機大学東京千住キャンパスでは、10月31日・11月1日の2日間にわたり、学園祭「旭祭」が開催されます。当日は様々な学生団体がステージや展示などの多くの企画を披露し、旭祭を盛り上げます。 今回の記事では、Voice synthesis Character Lab.部(以下、VCL部)が手掛けるボーカロイドライブ、通称「電歌祭」についての魅力や開催に向けた思いを、VCL部の代表の岩崎さんと副代表の樋口さんにお話を伺いました。この記事を読んで、旭祭をより楽しめるようにしましょう!
今回の電歌祭のテーマについて教えてください。
今回の電歌祭のテーマは、「Chaos×Voice×Synthesis」です。私たちの団体はボーカロイドというものを扱わせてもらっているのですが、あらためてボーカロイドとはどのようなものかと考えたときに、ボーカロイドという1つの名前の中にいろいろなものが含まれているとまず感じました。例えば、ヒップホップ調の曲、ロック調の曲、バラード調の曲等、そうした様々な曲調の曲をまとめてボーカロイドと呼べてしまう、ある種の暴力性ともいえる器の大きさに惹かれて、それを表現したいと思いました。これらを踏まえてどうしようかと考えたときに、色々なものを混ぜてカオスにして、それが1つのライブとしてまとまったら、とても素敵なことだなと思い、このテーマにしました。
いつ頃から制作に取り掛かっていますか。
どの曲をどの順番で出すかという、いわゆるセットリストの話をし始めたのが1月頃です。そこから始めて、6月後半から7月頭辺りで制作を開始しました。今も絶賛制作中です。
選曲やセトリ等に何かこだわりはありますか。
キャラ個々の魅力を引き出すことを重視して選曲やセトリを考えました。また、昨年はロック調の曲がメインでしたが、今年は様々な曲調の曲を出すことにもこだわりました。
今年の来場者数の目標はありますか。
昨年や一昨年は大体400人程度のお客さんがいらっしゃったので、今年は400人を超えれば嬉しいです。ただ具体的な人数を想定しているというより、来たい人に来ていただければいいなと思っています。
電歌祭のおすすめの楽しみ方を教えてください。
生バンドで演奏するファンメイドライブ自体が少ないので、まずはその点に着目していただきたいです。また、今年は色々な曲やキャラクターを出すことにも力を入れているため、新しい出会いや自分の好きなものの再発見のような楽しみ方もしていただけると嬉しいです。キャラクターを応援していて良かったと思っていただけるよう、ライブのセトリ構成や演出面に非常に気を遣っていますので、キャラクターの魅力をライブの大きい音と派手な演出で楽しんでいただけたらと思います。
今回はどのバーチャルシンガーが歌う予定ですか。
今年は色々なキャラクターが登場します。具体的には、初音ミク、MEIKO、KAITO、巡音ルカ、鏡音リン・レン、歌愛ユキ、IA、可不、GUMI、音街ウナ、flower、鳴花ヒメ、鳴花ミコト、知声、足立レイ、重音テト等です。ここまでキャラを出してもカバーしきれないほど、今ボカロは多様な見方があるので、そういったところを少しでも表現できたらと思って制作しています。
今年の入場方法を教えてください。
電歌祭は10月31日(土)の1日のみ、3号館2階体育館で開催します(開場12:40/開演14:00/終演16:30)。昨年と同様に、チケットサービス「LivePocket(ライブポケット)」を使って、最前列のシッティング席を事前予約制にしています。(※現在は満席となっていて予約できません)それに加えて、旭祭当日にVCL部の展示教室(2504教室)にて、整理券を配布する予定です。そちらは、スタンディング席という形になっています。
今回の旭祭への意気込みや来場者への一言をお願いします。
昨年は惜しくも旭祭のアンケートで1位をとれませんでした。今年は来ていただいたお客様に楽しんでもらいつつ、1位もとれたらと考えています。来場者の方には、普段ライブに行っている方でも「そんなのアリなんだ」と思うような面白いことがライブで起こったり起こらなかったりするので、そういった意味でも楽しんでいただけたらと思います。ライブを通して、色々なキャラの魅力やボカロ文化そのものの面白さに気付いてもらえたり考えたりしていただきたいです。
電歌祭関連Webページ
X(旧Twitter):https://x.com/vocaken_tdu
LivePocket:https://livepocket.jp/e/9cr4u (※現在は満席となっていて予約できません)
公式webページ(特設サイトオープン予定):https://www.vocakentdu.com