生協学生委員会『生協や』ｰ旭祭屋台紹介ｰ

旭祭特集

　東京千住キャンパスでは、11月3日、4日にかけて旭祭が行われる。今年は新型コロナの制限の解除など、例年より多くの来場が見込まれるだろう。そのためか、2023年の旭祭の屋台出店数は13店舗にまで増えた。昨年より8店舗増えたことになる。今年の旭祭はコロナ禍以前の活気が戻ってくるかもしれない。

　今回はチュロス屋台『生協や』を開く生協学生委員会の鈴木さんにインタビューを実践した。この記事を要で旭祭に備えよう！

　　生協学生委員会では何を作るのでしょうか。また、なぜその料理に決めたのですか？

鈴木さん―　生協では、チュロスを提供します。理由は多団体と被らず、テーマパーク等でも人気の食べ物だからです。コロナ前まではジャガバターを提供していたのですが、新しい事にチャレンジしようと思い、チュロスに決めました。

鈴木さん―　わかりやすさを重要視して、考慮した結果このようになりました。

鈴木さん―　チュロスの味を6種類用意しました。シュガー、シナモン、チョコ、キャラメル、ストロベリー、練乳です。バラエティ豊かな味を用意していますので、食べ飽きることがないと思います。

鈴木さん―　目標は1000本です。目標に届かせるため、チュロスの値段設定を工夫しました。チュロス単品を250円、2本セットは400円で販売します。2人以上でお越しの方、味を2種類以上食べたい方にオススメです。

鈴木さん―　私たちのチュロスはバリエーションが多いので、是非全部制覇してもらいたいです。他団体に負けないくらいおいしいので、是非来てください。

　インタビューを通して生協学生委員会の勢いはV字回復しているように思えた。今回出店する団体の中では一番多い味のバリエーションを持つ生協学生委員会。当日のお店が楽しみだ。