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旭祭イチオシ!お笑いメディア研究会『ららぱるーざ』の公演詳細とインタビュー!

 お笑いメディア研究部『ららぱるーざ』(以下ららぱるーざ)は名前の通りお笑いに関するサークルです。季節ごとにお笑い公演を行うだけではなく、合宿やクリスマス会など様々なイベントがあります。今回はららぱるーざの部長、下澤さんにインタビューを行いました。

  今年もららぱるーざではお笑い公演を行うそうですね。公演の見どころを教えてください。

 下澤さんー 今回の公演では笑いを通じて観客の心を明るく、楽しくすることを目指しています。見どころの一つは、メンバーそれぞれの個性あふれるキャラクターです。例えば、不気味で突拍子のないことをして笑いをとる部員や、幅広い層にウケるようなネタを考えている部員など様々なタイプがいます。それぞれが持ち味を発揮し、観客を魅了したいと思っています。

 

▲去年の旭祭公演の様子

  次に意気込みを教えてください。

下澤さん― 私は「笑いの力で人々を幸せにする」という使命感を持っています。現代の社会の中で人々のストレスや悩みは尽きることなく、笑いが必要な時代だと思います。私はその一助となれるようにお笑いの技術を磨いています。心に響く笑いを提供し人々の日常を明るくすることで、一人でも多くの人を笑顔にしたいという気持ちで行いたいです。

  旭祭の公演の概要について教えてください。

下澤さん― 旭祭の2日間で4回の公演を行います。場所は5401教室で、公演時間は13時からと15時からです。1回の公演で30分から40分、5組の出演を予定しています。内容は部員による漫才やコントです。

  素人質問で恐縮なのですがコントと漫才の違いは何でしょうか。

下澤さん― コントは小道具を用いてキャラクターになりきります。一方で漫才は小道具を使わず、サンパチマイクの前でネタを行います。サンパチマイクとは漫才中、中央に置かれているマイクのことです。ちなみに漫才でキャラクターになりきるものはコント漫才と呼ばれます。

 

▲サンパチマイク

  最後に一言お願いします!

下澤さん― どのコンビも面白いネタを用意していますので見に来ていただけたら嬉しいです。

 また、お笑いメディア研究部では随時新入部員を募集しています。和気あいあいとした仲の良いサークルなのでお笑い好きな人も、そうでない人も興味があればぜひ公式Xまでご連絡ください!

▲『バヴィヨン・ドゥー』下澤さん一押しのコンビ