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第45回 東京電機大学 合同体育祭

 2026年5月24日、東京電機大学埼玉鳩山キャンパスにて、第45回東京電機大学合同体育祭が開催された。鳩山チームは黄色、千住チームは緑色の鉢巻きを身につけ、両キャンパスの学生たちが5つの競技で競い合った。

開会式

 開会式では、理事長と学長からの挨拶、優勝杯の返還、競技上の諸注意、準備体操が行われた。準備体操では、いわゆる普通のラジオ体操ではなく一風変わった動きを伴う体操を行った。体操後には、「体がやわらかくなった、軽くなった」という驚きの声が会場各所で上がっていた。

▲射場本忠彦学長によるご挨拶

大玉おくり

 この体育祭で最初の競技は大玉おくりであった。今年は昨年と同様に、2列に並んだ参加者の頭上で大玉を転がす方式だった。千住チームは赤の大玉を、鳩山チームは白の大玉を使い競い合った。最初こそいい勝負をしていたが、途中からは鳩山チームがスピードを増していった。結果は大幅な差をつけ、鳩山チームの勝利となった。

▲奮闘する千住キャンパスの学生達

100m走

 体育祭の第2種目は100m走であった。8~10名程度の参加者が同時に競い合う方式で行われた。この競技はチームとしての点数は入らないが、走力が互角でゴールまで順位が分からない展開も多く、非常に盛り上がった。また、上位入賞者には景品があり、参加者のやる気をさらに引き上げていた。

▲両キャンパスの学生が健闘した100m走

ロングラン

 体育祭の第3種目はロングランだった。参加者全員で一斉にスタートし、鳩山キャンパスの周辺約3.5kmを走る競技であった。鳩山キャンパスは小高い場所にあり、起伏の激しい地形をしている。この坂道の多い地形は体力を削り、多くの参加者を苦しめた。この競技も100m走同様に上位入賞者には景品があり、大きな盛り上がりを見せた。

▲スタート直後の様子

エキシビション

 3つの競技が終わり、昼休憩の時間に、昼食として弁当が配布された。休憩中には、エキシビションとして鳩山キャンパスのチア・ダンスサークル「BumpY」が演目を披露してくれた。音楽に合わせての踊りは軽快で見ていてとても楽しかった。

▲休憩中の学生達をさらに癒やしてくれたBumpYの皆さん

玉入れ

 昼休憩が終わると、第4種目の玉入れが行われた。各チームがかごに玉を投げ入れ、時間内に多くの玉をかごに入れた方の勝ちとなる。競技中はかごの周囲に玉が飛び交い、両チームの熱量を感じられた。競技後、玉の数を1つずつ数えていく瞬間は、独特の緊張感が感じられた。相手の玉を数える声が止み、勝利が分かった瞬間には、どっと大きな歓声が上がった。結果は千住チームが勝利した。

▲一致団結で勝利を目指した玉入れ

綱引き

 いよいよ体育祭の最終種目。両チームが同点のこの局面で行われた種目は綱引きだった。それぞれのチームで仲間を奮い立たせたり、お互いにヤジを飛ばして牽制し合ったりなど、これまでとは比べ物にならない熱気を感じた。綱引きは参加者を変え7回行い、勝敗を決めた。1回目は鳩山チームが勝ち、続く2回は千住チームが勝った。その後両陣営一進一退の攻防が続いた。7回目では、両キャンパスそれぞれ70名ほどが参加し、熱戦となっていた。綱引きの全体結果は鳩山チームの勝利で終わった。

▲熱狂に包まれた綱引き

閉会式

 閉会式で結果の発表が行われた。結果は鳩山チームの勝利。点数は鳩山が100点、千住が80点であった。鳩山からは歓声が上がり、千住からは拍手の音が聞こえた。他にも100m走や、ロングランの上位入賞者の発表が行われ、大きな拍手で祝われていた。景品についても後日贈呈されるとのことだ。その後は、理事長からのねぎらいの言葉をいただいてこの体育祭は終了した。

▲優勝杯授与の様子