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旭祭SNS運営で苦労したところとは?-旭祭担当責任者インタビュー-

 11月2日(土)、3日(日)に開催される旭祭。この記事では、旭祭の運営を担う「旭祭実行委員会」のうち、旭祭公式SNSの運営を行うSNS担当責任者のかたにインタビューを行いました。

初のインタビューで少し緊張した状態からスタート

SNS担当のお仕事

― 旭祭実行委員のSNS担当のお仕事についてお話を聞かせてください。まず、SNS担当ではどんなことをされているのでしょうか?

SNS担当責任者:旭祭が始まる前から旭祭の活動期間中まで、例えば新入生の合宿や定例会などの活動報告をSNSで行っています。旭祭の近くになると、出展団体や旭祭開催日までのカウントダウンを行ったりもします。

― 色々な企画を行っているのですね。先日、旭祭のXの方を拝見しました。(取材日時点では)旭祭企画の紹介をしているようですね。

SNS担当責任者:はい、現在Xでは企画紹介をやっています。また、Instagramも運用しています。

― 新入生の合宿から活動報告を行っているということですが、SNS担当の活動時期は決まっているのでしょうか?

SNS担当責任者:旭祭実行委員会なので、主に旭祭に向けて活動します。旭祭の約2ヶ月前からデザインやコンセプトを全体で決めて、それにあわせてSNSの活動も開始します。年度のはじめには旭祭実行委員をまとめてくれる幹部が決まるので、そのあたりから幹部とのコミュニケーションをとっていました。最後に、旭祭の終了に合わせ、SNS担当の活動も一旦終了します。

旭祭のコンセプトとSNS

― コンセプトは約2ヶ月前から決まっていたのですね。今年の旭祭のコンセプトは何ですか?

SNS担当責任者:今年のコンセプトは「PRIME」です。前回は星座をイメージしたコンセプトでしたが、今回は「かっこよさ」をイメージしたものになっています。

― かっこいいコンセプトですね。コンセプトに対して、何か工夫したところはありますか?

SNS担当責任者:団体紹介などで使用する文字などもかっこいい感じに仕上げました。これからカウントダウンも始まりますが、そのテンプレートもかっこいい感じに仕上がっています。

旭祭のSNSの活用と使い分け

― 次に、XやInstagramなど、複数のSNSを使っているということですが、それぞれのSNSをどのように活用しているのか、使い分けなどがあれば教えてください。

SNS担当責任者:団体や企画の紹介はXで、定例会の様子などはInstagramで発信しています。カウントダウンもInstagramで発信予定です。

― 使い分けがされていて、とても良いですね。

旭祭のSNS担当として感じたこと

― SNS運用で楽しかったところはありますか?

SNS担当責任者:いままでの旭祭では、企画やパフォーマンスをあまり知りませんでした。しかし、SNS担当となってSNSで企画を紹介していくうちに新しい発見があり、楽しさを感じています。

― SNSの担当を通して、たくさんの団体や担当者を幅広く見ることができるということですね。逆に、大変だったところはありますか?

SNS担当責任者:毎日同じ時間にSNSに投稿をしなければいけないところがすごく大変です。投稿は全て手動で行っています。

― それは大変ですね。ちなみに、SNS担当者は何人くらいいるのですか?

SNS担当責任者:5、6人くらいです。分担して協力しながら投稿しています。

― ほかにSNS担当として苦労したところはありますか?

SNS担当責任者:周りのメンバーも今年からSNS担当になったので、初めはわからないことも多く大変でした。ほかには、投稿する画像を作るのにもかなり苦労しました。旭祭に向けて、もっと多くの人にSNSを見てもらえるようにも改善していきたいです。

当日の投稿内容

― 旭祭本番では、どのようなものを投稿されますか。例えば、各ブースの様子なども投稿される予定ですか?

SNS担当責任者:はい、各ブースを回って、写真をたくさん投稿する予定です。Instagramのストーリーも活用する予定です。

― なるほど。SNSを通じてぜひ旭祭を盛り上げていってください!それでは、良い時間になってきましたので、そろそろ終了という形で良いでしょうか。

SNS担当責任者:そうですね。ありがとうございました。

― ありがとうございました!旭祭の成功を応援しています!

SNS担当責任者:それでは、失礼します。

インタビュー終了!

さいごに