東京電機大学東京千住キャンパスでは、11月1日・2日の2日間にわたり、学園祭「旭祭」が開催されます。当日は様々な学生団体がステージや展示などの多くの企画を披露し、旭祭を盛り上げています。
今回の記事では特別ステージにて演目を披露する吹奏楽同好会代表の小谷さんにインタビューを実施しました。この記事を読んで旭祭に備えましょう!
ー旭祭ではどのような演目を披露するのですか?
旭祭では各日3曲、管楽器での演奏を披露します。今回、吹奏楽の定番曲やポップスなど皆さんが1度は聞いたことのあるような曲を演奏しようと考えています。吹奏楽の恒例曲である「フラワークラウン」やジブリの主題歌、CMでも流れた「Paradise Has No Border」と言った曲を披露する予定です。馴染みのある曲を多く、定番曲を選んでいるので皆さんで楽しんでいただけると思います。吹奏楽と言えば静かなイメージを持つ人が多そうですが、今回の旭祭はワイワイ楽しめるイベントにしようと思っています。
ー楽器の構成を教えてください。
トランペット、サックス、クラリネットといった高い音が出る楽器がメインとなり、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバといった中低音の楽器も充実しています。今年はクラリネットを演奏する人が多くなり、去年は単調だったメロディーをおしゃれに装飾してくれると思っています。
コロナで一昨年まで活動を休止していたため、新しく入った人の割合が多く、使用楽器が去年と大きく変わります。そのため、去年と同じ曲でも新鮮に感じると思いますので、そこもお楽しみいただけるポイントだと思っています。
ー演目の見所はどこですか?
皆さんが聞いたことのあるような曲を多く選曲し、盛り上がっていただけるような演奏を考えています。奏者も楽器も去年とは変わっているので、また新しくなった吹奏楽同好会をご覧に入れられると思います。
ー演奏の規模はどれほどになるのでしょうか?
1日目は1曲5~6人で演奏するアンサンブルという形式をとり、2日目は皆さんが良く見るタイプの15~20人が整列し演奏する形式をとります。1日目のアンサンブルとは、各々が違う楽器を持ち小規模な編成で行う演奏を指します。2日目の大人数での演奏も注目ですが、アンサンブルも違った良さがあるのでぜひご覧ください。
ー観客に向けて一言お願いします!
皆さんの知っている曲を多く演奏するので、気軽に参加して自由に演奏を楽しんでください!
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