東京電機大学東京千住キャンパスでは、11月1日・2日の2日間にわたり、学園祭「旭祭」が開催されます。当日は様々な学生団体がステージや展示などの多くの企画を披露し、旭祭を盛り上げています。その中でも、毎年多くの団体が飲食の屋台を出店し、今年は14店舗にのぼります。そこで、新聞委員会では屋台を出店する団体にインタビューを行いました。
今回の記事では水餃子中華スープの屋台を出店する電大ガールズの細貝さんにインタビューを実施しました。この記事を読んで旭祭に備えましょう!
—なぜ水餃子中華スープを販売することになったのですか?
今年は心機一転、新しいメニューに挑戦することにしました。昨年までの揚げドーナツは、やけどや生焼けなどのトラブルが多く大変だったので、別の料理を販売することに決めました。そこで、中華系の屋台が少ないこと、油跳ねなどの危険がないことから「水餃子中華スープ」を選びました。
—価格や提供方法、アピールポイントなどを教えてください。
1杯350円で販売します。水餃子とわかめを入れてスープをかけ、丼にお箸を添えて提供します。水餃子は1杯につき3個入れる予定です。水餃子とわかめの味がスープによく染みていて、最後までおいしくいただける1杯となっています。実際に試食会を行った際にも、「具材がなくてもおいしい」と好評でした。
—売り上げ目標個数を教えてください。
昨年の揚げドーナツはおよそ550個売れたので、まずはその数を最低目標にしています。水餃子は揚げドーナツより回転率が良いので、今年はさらに多くの方に楽しんでもらえると思い、700杯を目標に設定しました。
—最後に来場者に向けてメッセージをお願いします!
電大ガールズのみんなで丁寧に作ってお届けするので、ぜひお越しください!
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